建物は、オーナー・建築士・大工さんの汗と涙の結晶なのですが、残念なことに空家として問題になっています。
空家予備軍としては、空き部屋が挙げられます。住戸を住戸として使おうとすると、社会構造の変化に対応出来ないため、余剰が出来てしまい、使われなくなるのです。
例えばこの空き部屋を私たちの好きな園芸の温室スペース(農業利用)として使ってみたらどうだろうか?
築古マンションの空き部屋は改造することで、キチンとした園芸スペース(温室)になりうるのか?
未利用空間を園芸用スペース(温室)に活用する実践活動を通じて空家問題の解決の糸口を見いだしてみます!